京都府京都市南区に建つ「東寺とうじ」は、空海(弘法大師)によって9世紀初頭に開かれた「真言宗」の総本山の寺院です。 正しくは「教王護国寺きょうおうごこくじ」と言い、平安京遷都の際に都の南玄関にあたる羅城門の東方に建てられました。 境内に建つ「五重塔」は、京都のシンボルにもなっており、木造の塔としては日本最大の55mの高さを誇ります。 また、桜の名所・紅葉の名所としても知られており、京都を代表する観光スポットにもなっています。 本記事では、そんな東寺の見どころや御朱印などをご紹介していきます。 東寺へのアク ...